mahoraノートと筆記具の相性を実験してみました!

発達障害当事者のみなさんの声から生まれたノート『mahora』ノート。先日、ご購入いただいた方からのメッセージの中にこんな内容がありました。

書字障害のある息子さん(A君とします)は、いつも一般的なノートに青ペンで書いておられるそうです。なぜならA君は、鉛筆の黒よりも青色で書く方が疲れず、認識・理解がしやすいからだそうです。

そのA君いわく、「mahoraは青ペンとの相性がすごくいい」とのことでした。

そこでよく使われる筆記具と、mahoraの中紙との相性を実験してみました!

黒芯のシャープペンシルと黒・青・赤のボールペンを使って、レモン色とラベンダー色の中紙に書きました。

私の感想ですが、どれもすごく相性がいいじゃありませんか!!ペンの色の発色がきれいだと思うのです。もちろん鉛筆も 見やすいです。

このメッセージをいただくまで、ペンの色との相性にまで考えが及んでいませんでした。大反省です!大切なことに気づかせていただけて、本当に感謝しています。

またmahoraノートで気づいたことやご意見、ご感想をぜひお聞かせください。こちらのメールアドレスでお待ちしております。

   oguno@og-shiko.co.jp