大栗紙工は二酸化炭素を閉じ込めた未来の紙「OGUNOオリジナルペーパー」を作りました。

CO₂を「紙に閉じ込める」という、新しい技術を採用

工場の排ガスから回収された二酸化炭素を再利用する「カーボンリサイクル技術」により、二酸化炭素を固定化した炭酸カルシウムを紙の表面や内部に使用することで、大気中の二酸化炭素を紙の中に閉じ込めることができる、地球にやさしい紙を開発しました。

 

 

 

 

 

筆記性能にもこだわった、ハイブリッドなペーパー

二酸化炭素を固定化した炭酸カルシウムを紙に使うことで、裏抜けのしにくさやなめらかな書き味を実現し、環境性能と機能性能を高い次元でりょうりつしたハイブリッドな紙に仕上がりました。